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別府温泉保養ランド (大分県)



無料の秘湯があるかと思えば、別府温泉保養ランドなる温泉施設があるのも、別府の懐の深さである。
別府温泉保養ランド・・・「枚方パーク」とか「あやめ池遊園地」みたいな、一昔前の遊園地的な名称である。入湯料も1050円と、コンビニより温泉の多い別府の中でも最高値である。 泥湯と聞いて魅力は感じたが、コテコテのネーミングと値段の高さに二の足を踏んでいて、ずっと入ったことなかったし、入ることもないと思っていたが、前ページの別府秘湯をめぐってる道中、「別府にきたら、話のネタにあそこに入らないと・・・」みたいな意見を何度か聞いてしまったので、清水の舞台から飛び降りてみた。痛いな・・・

最も薬効あるといわれる地下鉱泥湯

ランドという名称にふさわしく、ここには色んな種類の浴槽があり、面積も広いので、あっちこっち移動しながら入る。ここの名物の鉱泥湯は、大露天風呂は混浴だが、屋内の鉱泥湯は男女別。地下と名付けられているが、地下ではなく、大露天風呂の片隅の狭い狭い、しかも混浴エリアから見えてるんじゃないかと思われる女性専用エリアから、即席の廊下みたいなのでつながっている。ここなら女性でもゆったりと泥湯につかれる。

黒っぽくてぬるめの地下鉱泥湯は、浮力で体が浮きやすいので、柵みたいな棒をつかんで移動する・・・とは聞いていたが、確かに湯船の中で正座の姿勢をとると浮いてくるのが実感できる。
歩くと足指の間に泥がのめり込み、「沼」に入ってる気分である。(誉めてます)
湯船の中で泥のついた肌を手で拭くと、泥はサッと取れるが、湯船を出ると全身泥だらけ。

かなり強い成分なので「顔に塗っちゃダメ」と、常連さんはアドバイスする。 
そう、こんなに高いのに、常連のおばさんがいて、(混浴でも)湯船にバスタオルを巻いて入る不届き者がいないか、厳しくチェックしている。 ちなみに撮影も本当はダメで、館内には「撮影禁止」のテープのアナウンスが流れているが、私は朝一番に入場し、掃除?のおばさんに頼んで、「誰も入ってない状態」で各浴槽を撮影させてもらった。 常連のおばさんに聞くと、どうやら混浴狙いのスケベオタクカメラマンみたいな男性が来るらしい。困ったもんだ。

〜話ネタには必見〜
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